今日、妊娠9ヶ月のＹさんが最後のカウンセリ
ングに来られました。来月の29日が予定日です。
現在、33週で、赤ちゃんも順調、男の子だそ
うで、だいぶお腹が前の方に出てきました。
ショウキＴ-1、クマ笹の服用で妊娠高血圧や、
むくみ、貧血などのトラブルもなくお元気
そうです。

Ｙさんは二回流産したあとの二人目不妊の
ご相談でしたが、最初は不育症ではないかと
大変心配されていました。

１回の自然流産の80％が胎児染色体異常だと
言われています。特に初参のかたの場合
受精卵が細胞レベルで不安定な場合が多く
この傾向は、最近ますます増加傾向にあります。
だからといって、対策がない訳ではありません。
一番鍵になるのは細胞内のミトコンドリアです。
染色体を正常に保つためにはミトコンドリアの
状態が鍵を握っているのです。

ミトコンドリアは1個の細胞に一万個～十万個
存在しており、このミトコンドリアが元気に
働いてくれる事で、染色体を正常に維持して
いくことが出来、更にはそれが正常で健やか
な妊娠に結びつくわけです。
では、ミトコンドリアはどうしたら元気に
なってくれるのか…ポイントが３つ有ります。

１つ目は｢適度な運動｣です。生き物はやはり動く
ことで、代謝が活発になり、循環も良くなります。

２つ目が｢良質なタンパク質の摂取｣で、
３つ目が｢糖分と油脂を摂りすぎない｣事です。
いずれもミトコンドリアの原料として関係する
わけですが、現在、この逆を行ってしまう食生活が
増える傾向にあるので注意が必要です。
この３点を気をつけることで、ミトコンドリアが
元気に働くことが出来て、妊娠成功率が上がる
わけですが、これで完璧ではないのです。
最後の一押しとは何か？
それが、細胞の認識性をあげる糖鎖の存在です。
60兆個以上の細胞もそれぞれの細胞が、自分の
パーソナリティをわかった上で、それに即した
働きをしてくれなければ、生体として十分な
働きをしているとは言えません。

人間が生き物として立派に成長していくために
糖鎖を欠かすことが出来ず、糖鎖を十分に含む
サプリとして「ショウキＴ-１」をおすすめする
理由が、ここにあります。