昨日は大阪で子宝カウンセラーの会が開催
されました。
ショウキＴ-1を開発された邵輝先生からは
「卵巣機能が下がった方の成功率を上げるには」
どうすれば良いかというお話の中で、
ショウキＴ-1を服用すると卵子の周りの
顆粒膜細胞が活性化され、その結果、FSHRや
LHRなどの受容体が増え、良い卵胞に成長する
などのお話がありました。

ショウキT-1を服用した場合としなかった
場合の妊娠率や、胚盤胞発生率の違いについ
てのデータも公表され、改めてショウキT-1の
効果を納得しました。

ウィメンズクリニック本町院長の藤野先生の
講演では30代後半からの出産が増えている事や
多のう胞性卵胞、子宮内膜症、黄体、甲状腺
機能の低下などが不妊の原因になっている事
などのお話があったほか、着床前診断(PSG)
子宮内膜着床能(ERA)、子宮移植など先端の
現場の生のお話が聞けて、内容の濃い講演
でした。

邵輝先生は6月29日(金)の谷山サザンホール
での妊活セミナーでお話しをしてくださいます。
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。