昨日は私が大好きな「救心感應丸氣」の研修
会に参加しました。

「救心感應丸氣」は「氣」の巡りを良くする
麝香(ジャコウ)や牛黄(ゴオウ)が入っていて
ストレスや不安を感じた時に効果があり、私
もよく服用している漢方薬です。

講師は長野県の犬飼先生で「食事の話」「救
心製薬の製品を使った症例」など興味深いお
話しで、あっという間の2時間でした。

特に現代人は、胃腸の働きが低下して病気に
なったり、病気が長引く結果を招いており、
胃腸機能の低下は
・生冷過食(生もの、冷たい物の食べ過ぎ)
・夜遅い時間の食べ過ぎ
・噛まない、早食い、流し込み
・抗生物質や食品添加物などの影響
などによって起こっている……の部分はこの
研修会で深い部分だったと思います。

上の四つの行動パターンは妊活中の方にも慎
んで頂きたいことですが、慢性的な病気がな
かなか治らない要因にもなっていますから、
気を付けて頂きたいことです。

漢方の世界ではよく「胃は中なり」という言
葉を使って、胃や腸を大事にして自律神経の
バランスをとり体調管理に努めましょという
ものがあります。

胃腸の働き…大事ですよ