胎内記憶をテーマとするドキュメンタリー映
画「かみさまとのやくそく」に出演していた
すみれちゃんの本を読みました。

あの世の記憶を持ったまま小学5年生になった
女の子が、生まれる前から知っていた「ほん
とうの幸せ」について書かれた本です。

今その小学5年生は「この世界を変えるために」
色んなことを伝える必要が出てきたので、全
国を飛び回って講演活動をしているそうです。

映画の中のすみれちゃんはまだ幼稚園児ぐらい
のかわいい子ですが、立ち振る舞いには大変し
っかりした印象を感じましたが、5年生ともな
ると、笑顔が福の神を連想させるような、それ
こそ、かみさまは小学5年生、そのものです。

「のぶみ」さんとの対談も興味深く、宇宙人は
いるのか？天使と妖精と幽霊の違いとか、「マ
マの笑顔が赤ちゃんの一番の栄養」になるとか
いろいろありますが中でも「なんで赤ちゃんに
選んでもらえないのかな？」の質問には
赤ちゃんは選んでいるけど、行けない理由とし
て、ママのお腹が入れる状態になっていなかっ
たり、口では欲しいと言っていても、心で迷っ
ていると赤ちゃんにはそれが分かってしまう…
とか…この辺に不妊治療のヒントがありますね
でもママのことが大好きだから空の上で力強
い応援団になっている…とか
「うんうん」と頷きながら優しい気持ちにな
れる内容の本でした。

8月4日の土曜日は当店にて「かみさまとのや
くそく」の上映会です。15時からの部にはま
だ空きがありますので、今、子宝を望んでい
る方や、世界平和を希求している方、自分が
生まれてきた意味を知りたい方などには是非
ご覧いただきたい映画です。ご予約お待ちし
ています。