ただ今、妊活中のＫさんから「のぶみ」さん
という作家が書かれた「このママにきーめた
！」という絵本を紹介されました。

のぶみさんは「かみさまは小学５年生」とい
う本の中で主人公のすみれさんと対談をされ
た、今人気の絵本作家です。

Ｋさんは、この絵本を読んで、これから自分
のお腹に来てくれる赤ちゃんのことを毎日イ
メージしているそうです。
「かみさまとのやくそく」から胎内記憶につ
いて知り始めた私ですが、赤ちゃんは地球に
いる母親を選んで生まれてくるということは、
現代の一般的常識からすると、とても信じら
れないようなことかもしれませんが、そんな
常識の殻を破って、積極的に信じてみると、
考えられる範囲や角度もが広がってくるよう
な気がします。

生まれる前から、赤ちゃんには個性と人格が
あって、それはどんなものにも束縛されない
純粋なものであるなら、生まれてくる命の尊
さ、不思議さがますます重いものとして捉え
られるのでは…と思います。

おかあさんと赤ちゃんの優しい気持ちになれ
る内容ですので、妊活中の方や、育児や子育
てで悩んでいる方にもおすすめです。