2022年の出生数が過去最低

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2022年の出生数が過去最低

つれづれ男性不妊女性不妊子宝カウンセラーブログ

厚生労働省が昨日28日に発表した出生数が

79万9728人でした。

出生数80万人割れは1899年以降初めての事で

2017年に出していた国の推計より11年も早く

出生数が最も多かった1949年の269.6万人に

比べると3割に満たないという事です。

原因は出産期付近の世代が減少したことに

加えて、コロナの感染拡大で、結婚、妊娠、

出産をためらう人が増えたせいで、若い世代の

経済不安を和らげ出産に前向きになれるような

社会に変える必要があると記事では言って

いました。

当店の去年の状況は二人目不妊のご相談が

多かったように思います。

二人目不妊の原因は「育児、家事、仕事」に

対する疲れで妊娠できるだけのパワーが不足

している場合がほとんどなので、漢方の服用や

食事の見直し、運動の追加などで妊娠できる

パワーを得ることができた方が妊娠できたと

いうのが現状です。

令和4年の4月からは不妊治療が保険適用に

なったり、男性不妊がマスコミに取り上げ

られたりと「妊活」に対するイメージも徐々に

高まりつつあるように感じますから、

今年こそは出生数が増加することを期待したい

と思います

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