卵子凍結について

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卵子凍結について

子宝レポート女性不妊子宝カウンセラーブログ

2024/02/28 卵子凍結について

 

 
今朝の朝イチで卵子凍結について取り上げられて
いました
 
 
 
卵巣から取り出した卵子を-196℃の超低温の
液体窒素の中で凍結させ、自身が出産したい、
または、出産できるタイミングまで保存する
ことを卵子凍結と言います。
 
 
 
ガンなどの病気が原因で妊孕性のために行う
場合の「医学的適応」と健康な女性が将来の
妊娠に備えて行う場合の「社会的適応」が
あります。
 
 
最近ではタレントの指原莉乃さんが卵子凍結を
したことで話題になりました
 
 
 
番組になかでは生殖医療の先生が排卵から
卵子凍結までの一連の流れを分かりやすく
説明され、卵巣過剰刺激症候群などのデメリットが
あるなどのお話もありました
 
 
 
保険のような形で卵子凍結をしても、下記の
ような理由で、その卵子を使用しない人も
多いようです
① 自然妊娠で妊娠出産をした
② パートナーができなかった
③ パートナーができても年齢的な理由で
  妊娠を選ばなかった
 
 
当店でも37才で生理痛のご相談から始まった
お客様が、その後卵子凍結をされましたが、
39才で自然妊娠をされたケースがあります
 
 
生殖工学博士が、「卵子凍結の支援だけでなく
『産みたいけれど今はそれどころではない』
という、キャリアと妊娠出産のはざ間で悩む
女性たちのために社会環境が変化しなければ
ならない」という意見はとても重みがあると
感じました
 
 
かわなべ薬品では赤ちゃんを授かりたい方、
今は結婚していなくても将来はママになりたい
というお気持ちをお持ちの方などの心と身体に
寄り添ったカウンセリングと漢方・自然薬を
使った身体作りのご相談を行っております
どうぞ遠慮なくご相談ください

 

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