低体温と冷え性は別ですが、共通するものは
「冷え」です。身体が冷えることで次のような
病気や症状が出てくる可能性があります。

立ちくらみ、めまい、耳鳴り、頭痛、不眠
イライラ、肌荒れ、蕁麻疹、便秘、下痢、むくみ
頻尿、膀胱炎、不妊、手足のしびれや痛み、関節痛
鼻炎、肩こり、食欲不振、腹痛、腰痛、生理痛
生理不順、手足の冷えやほてり、間質性肺炎
パーキンソン、認知症、ぜん息、アトピー
花粉症、歯周病、胃・十二指腸潰瘍、糖尿病
骨粗しょう症、潰瘍性大腸炎、がん、メニエル
など多岐にわたります。

このホームページの大きな命題が不妊症ですが
子宝に恵まれない事と、冷えには大きな関係が
あります。子宮や卵巣は冷えの影響を受けやすく
子宮や卵巣が冷えてしまうと、生理痛、生理不順
子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの原因になり
受精卵の着床を妨げることもあります。

卵管が縮こまって、うまく排卵できなくなったり
生理周期をつかさどる色々なホルモンの感受性が
鈍くなり、ますます子宝が縁遠いものとなります。

身体を温めると子宝に恵まれるチャンスが増える
という事です。

ただ当店にお越し下さる女性の中には冷えている
自覚のない方が結構いらっしゃいます。それが
日常だから気づけないのも無理ないのですが、
次の症状がある方は冷えているか、低体温である
可能性が高いと言えます。

①肩こり、頭痛、腰痛、生理痛のある方
②アレルギーをお持ちの方
③生理不順、子宝に恵まれない方
④むくみがある、便秘がち、肥満傾向
⑤気分的に落ち込みがち、やる気が出ない方

これらの症状に心当たりのある方は体質的に
冷えをお持ちですから対処する必要があり
方法もございますからご相談いただけたらと
思います。